韓国での海外実習で多くの刺激をもらい、入学前からの目標を実現
2024.10.25
服の、先へ。
憧れの業界に内定を決めた先輩たちの、本学に入学した理由や学生生活の過ごし方、将来の夢や目標まで、リアルな体験談をお届けします。
ポイント
- インターンシップで学んだことが就職活動の大きなアピールポイントに
- 韓国での海外実習を経て海外へ視野が広がった
-
就職の決め手
インターンシップで、アパレルマーケティングについて実務レベルで学ぶことが出来ました。またもう1社でのインターンシップでは、販促イベントを企画から開催、売上データ分析まですべて行うことができました。そこで約20万円の売上とともに、接客の必要性をデータとして提示することができ、同社からは内定をいただきました。最終的には地元で働きたいということ、企画・マーケティング・営業すべてに関わりたいという自分の希望がかなうクロスプラス社に決めました。
-
どのような学びが生きたか
ソウルでの海外実習で、セレクトショップのオーナーや有名なファッション系YouTuberの方々の講義を受け、日本と韓国のファッションに対する考え方や好みの違いを知り、国内に対してだけでなく海外へと視野を広げることが出来ました。長期のインターンシップを通じ、アパレルマーケティングから販促企画や売上データ分析までの知見を得られたのが就職活動でのアピールポイントになったと思います。
-
キャリアサポートセンターからのサポート
大学での合同説明会は自分に合う業界や企業を探せるので、自分のやりたい業界を絞り込むことが出来て良かったです。
後輩へのアドバイス
志望している企業が自分に合っているかどうかを知るために、自己分析と企業分析が一番重要です。それが出来れば自ずと内定は取れます。また、セミナーはオンラインより対面がおすすめです。対面の方が人事や社員の方々の雰囲気を感じ取れ、なんとなく自分に合っている企業なのかがわかります。
名古屋キャンパス