【学生の声】海外とファッション、そしてモノづくり・・・私にぴったりの大学です。
2021.08.11
大阪ファッションクリエイション・ビジネス学科
山本 優芽
国際ファッション専門職大学を選んだ理由を教えてください。
私は昔から海外に興味があり、これまで何度か留学するなど英語に力を入れて勉強をしていました。それと同時にファッションにも興味を持っていました。そのため最初は外国語や国際的な事に特化した一般の大学に入学し、夜間で服飾の専門学校へ通おうと考えていたのですが、ファッション・ビジネスをグローバルな環境の中で学ぶことができる本学を知り、進学を決めました。
新しい大学制度の「専門職大学」で学ぶことについて、入学前はどう考えていましたか?
前例のない、「専門職大学」という制度に対してワクワクがかなり大きく、不安はほとんどありませんでした。1期生になり、自分たちで学校を創り上げていくという体験はなかなかできないことなのでとても楽しみでした。
山本さんは自身の絵画で個展を開いているとのことですが、始めたきっかけを教えてください。
祖父がファッション関係の仕事をしており、祖母が絵画の先生をしていました。そのため物心ついたころからファッションや絵画に触れる機会がほかの人よりも多かったということもあり、幼いころからモノづくりを趣味で行っていました。そのうちに、様々な人からお声がけをいただき制作活動が本格的なものへとなっていきました。
本学のどのような授業が自身の作品づくりに役立っていますか?
本学はファッションだけでなく絵画や映像、異文化についてなど様々な角度からインスピレーションを受けられる授業が多くあります。作品を制作するにあたって授業からインプットできるものは多く、役立つものでした。
また、実際の現場で活躍する方々のお話はとても勉強になります。本学では世界のトップブランドによる特別講義を受講することができますが、 特にTODʼSのメンズコレクションビジョナリー・ディレクターを務めるミケーレ・ルーピ氏による講義はとても印象的でした。
今後の目標はなんですか?
今と変わらず好奇心を忘れずに冒険し続けることです。ファッションはライフスタイルなので洋服はもちろん、例えば絵画など、1つの枠に囚われず様々なことに視野を広げ続けたいと考えています。 そうすることでまたファッションに繋がっていくのではないのかなと考えます。
本学へ入学する方へメッセージをお願いします。
本学は私たちの可能性を広げてくれる素晴らしい大学です。主体性を大切にし、様々な新しい取り組みを行うことができます。自発的に行動することで成長できる場所です。
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