YouTubeやTiktokの制作業務をインターンシップで実践。将来は自分のブランドに活かしたい。
2022.12.19
自身のブランドを大きくしたい。
リーディングコミュニケーションを目指した志望動機は?
在学中に何か自分で成し遂げたい、と思い入学時に「ブランドを立ち上げる」という目標を立てました。そうして2022年の1月に立ち上げた自身のブランドを大きくすることが将来的な目標なのですが、その際にファッション以外のことも学べて、会社を経営するにあたり勉強になり、またベンチャーで社長と身近に働ける会社に入りたいと思いました。ファッションだけではなく、新たに時代のトレンドをつくる人として、流行に敏感な人間でありたいと思っています。
YouTubeやTiktokの制作業務をインターンシップで実践。
就職活動成功のポイントは?
会社に入って結果を出す人間だということをわかってもらいたかったので、インターンシップから、内定獲得を目指していました。
大学では挑戦することと、スピーディーに物事をこなすことが大事なのだと学び、日々ガツガツと前のめりで取り組む力が身についたので、そこが自分の強みとなり成功のポイントになったのかなと思います。
現在内定先の企業でインターンシップを継続しているのですが、プロダクション事業部の制作部署にて主にYouTubeやTiktokの制作業務を行っています。今後は新たに新規のプロジェクトも行なっていくのでディレクターとして力を発揮したいと思います。
日本にいながら海外を体感できる環境。
国際ファッション専門職大学へ入学した理由は?
まずは、海外実習がカリキュラムに組み込まれていることに魅力を感じました。
初めて大学に見学に来た際に、建物の斬新さや海外の講師を招く特別授業の話に驚き、これだけのコネクションがある大学だったら様々なインスピレーションを受けられるのではないかと思い入学を決めました。
ファッションを専門的に学びながら「学士」が取得できることや、特長的なカリキュラムがあるのも魅力的でした。
ファッション業界のプロである先生方から影響を受けた。
大学で特に力を入れて取り組んだことは?
まずは長期インターンシップがカリキュラムに組み込まれていることで、在学中から学外での学びの機会を得ることができました。海外特別講義も日本にいるだけでは気づけなかった新たな視点での学びとなりました。
また在学中は、先生方のまめな気遣いや担任の先生の言葉も大きな励みになり、影響も受けました。実際に行うまでは、ブランドの立ち上げなんて自分にはできないと思っていましたが、この大学ではファッション業界のプロとしてたくさんの経歴を持った先生方が多くいる環境に身を置くことができ、肩を並べたいと思うことができましたし、日々前に進んでいることを実感できました。
身につけたことを下の世代につなげたい
あなたにとっての「服の、先」とは?
人生の大きな目標は、自分が培ってきたノウハウを自分より下の世代に発信することと、心から楽しいと思える環境に身を置くことです。自分の仕事を大きくすることも目標ですし、母校で授業をするなど下の世代につなげていけることがしたいです。好きなことを好きな人とやる!そんな人生にしたいなと思います。一度きりの人生なので欲張りつつ、結果を残したいです。
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