スポーツマンからマーチャンダイザーを目指して!本学の実践的な学びで掴んだ憧れのアパレル業界
2023.10.31
服の、先へ。
憧れの業界に内定を決めた先輩たちの、本学に入学した理由や学生生活の過ごし方、将来の夢や目標まで、リアルな体験談をお届けします。
内定先: 株式会社TOKYO BASE
アパレル企業のSNS課でインターンシップ
Q.国際ファッション専門職大学へ入学した理由を教えてください。
小中高はとにかくスポーツに打ちこみました。ファッションに興味を持ち始めたのは、高校3年生の時。その頃から服を買うために毎日のようにアルバイトをしていました。
進路選択をするにあたり、大学でファッションビジネスを総合的に学びたい、また業界への就職に直結した実践的な学びがしたいと考え、入学を決めました。
Q.「実践的な学び」の中で、特に印象的なものを教えてください。
3年次に行われたファッションビジネス実習で行った、繊維企業に向けたビジネスプランの提案は印象的です。この経験から、アイデアを具現化する企画力、プレゼンテーション力、資料づくりのスキルなどを養うことができました。また、臨地実習Ⅰ(企業インターンシップ)では、アパレル企業のSNS課へ行きました。社会人としての基本的なマナーや言葉遣いはもちろん、企業アカウントの運用をする中で、SNSのアルゴリズムなどを幅広く学ぶことができました。
ファッションビジネス学科ということもあり、日頃の授業から大勢の人の前でプレゼンテーションする機会が多くあったので、人前で話す際に物怖じすることはなくなりました。
Q.就職活動はどうでしたか。
学科の先生やキャリアサポートの先生に、進路について真剣に相談に乗っていただきました。企業の説明会や採用情報などの案内もしていただいたので、安心して臨むことができました。
Q.今後の夢や目標を教えてください。
内定先は実力主義の環境なので、若いうちから活躍のチャンスをいただけるよう、目の前のひとつ1つに真剣に向き合っていきたいです。そして、VMD※として活躍することが目標です。憧れていたアパレル業界で、自己研鑽し続けられる人間になりたいと思います。
※ビジュアル・マーチャンダイザー:ブランドや企業の世界観やショップのイメージを表現する売場作りのスペシャリスト
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