先生になんでも相談できるのが安心だった
2024.10.08

服の、先へ。
憧れの業界に内定を決めた先輩たちの、本学に入学した理由や学生生活の過ごし方、将来の夢や目標まで、リアルな体験談をお届けします。
ポイント
- 学生のうちからインターンシップで、業界1年目と同じ業務を経験
- 企画職からMD(マーチャンダイザー)になりたいと職種変更
- 先生になんでも相談でき、やりたい仕事が明確になった
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就職の決め手
創業130年の繊維専門商社でインターンシップを経験したことで、業界の1年目にやる業務を学生時代に経験した話は大きなアピールになりました。当初は企画職を目指していましたが、インターンを通してリアルなアパレル企業の内容を知ることができ、将来的に商品の開発から販売戦略までを一貫して行うMD(マーチャンダイザー)として服に関わりたいと思い、総合職で内定をいただきました。
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どのような学びが生きたか
大学を選んだ理由は、ファッション業界で必要となる専門的なことを学び、4年制の大学と同じ学士を取得できる部分でしたが、実際に1年生からデザインを考えるプロセスを学ぶファッションデザイン実習が印象に残っています。実技だけではなく映像制作も学んだり、学内だけではなく大手企業とのコラボもあったり、さらにデザインだけではなく、どう売るか、というビジネス部分も学ぶので、実際の就職にも大変役立ちました。
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キャリアサポートセンターからのサポート
WEB・対面、両方の面接指導から、ポイント、実際のシミュレーションや、エントリーシートまで、細かな相談でお世話になりました。早めに相談できたので、自分のやりたいことが明確になったと思います。
後輩へのアドバイス
就活は早めに始めれば始めるほどいいです。しかし何をすればいいのかもわからないし、自分が何をしたいのかわからない人がほとんどだと思います。なので、まずは先生に失礼を承知で丸投げでもいいので話に行く、相談をする、というのが第一歩だと思います。自分がしたいことを見つけるのも、相談をしてみておすすめされたインターンシップなどにとりあえず行ってみると良いです。たくさん悩むし大変だとは思いますが、自分の将来のために頑張ってください。
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