インターン先へ就職。現場で経験とビジネスの学びが生きた。

1. 就職の決め手

   ファッションに関する知識や語学力を身につけ、国内のみではなく海外で活躍する人材になりたくてこの大学を選び、実際に商社に就職することができてよかったです。大学のキャリアサポートセンターの先生からインターンシップ先を紹介いただき、業界の理解ができたと同時に、現場経験もできたことが希望の就職に結びついたと思います。

2. どのような学びが生きたか

   ゼミで日本の有名な繊維産地へ実習に行き、国内や海外の企業に向けてプレゼンテーションをしました。この経験を自己PRとして書き、自分の学びの具体性と確実さを企業に伝えることができました。また、大学の講義で作成した「ビジネスモデルキャンバス」に、志望する企業のビジネスを実際に落とし込んで企業に対する理解を深め、面接対策をすることができました。

3. キャリアサポートセンターからのサポート

   インターンシップ先の紹介をしていただいたことで業界の理解を十分にすることができました。また定期面談で現状把握を積極的にしてくださったこと、面接練習にも協力していただけたことで本番でもスムーズに進みました。

後輩へのアドバイス

大学での講義やゼミは就職活動においても非常に重要な要素が数多く含まれているので、日々の学びを大切にしながら頑張ってください。また、就職活動は長期戦なので計画性を持って取り組むことで実現がより現実的になると思います。