難関である繊維商社へインターンシップから内定
2024.10.08
服の、先へ。
憧れの業界に内定を決めた先輩たちの、本学に入学した理由や学生生活の過ごし方、将来の夢や目標まで、リアルな体験談をお届けします。
ポイント
- 有名大学のライバルたちに負けない経験ができた
- ベトナム研修で繊維商社の具体的な業務を深く理解できた
- SDGsやファストファッションに関する授業も役に立った
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就職の決め手
関西だけではなく関東の有名大学の学生も多く受けている企業なので不安もありましたが、同社でインターンシップしていた経験や学生時代に学んだこと、そして個人で運用していたSNSのことなど、そこで学んだことを言語化して伝えることに重点を置きました。
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どのような学びが生きたか
ファッションに関する知識を専門的にかつ実務的に学べると感じて入学しましたが、1年次から始まるブランド立ち上げ企画やトレンド予測は就活でも役に立ったと思います。またSDGsやファストファッションに関する授業などもあり、これからのファッションの在り方を学べたことも、自分の強みになりました。
ベトナム研修では、普段は立ち入ることの出来ない縫製工場等を見学したり、職員の方と直接お話することができ、商品の製造過程や繊維商社の具体的な業務内容を学べました。業務に対しより理解が深まったことで、その後の就職活動でも具体的に志望理由を持つことができました。
ファッション業界を職業とする中で切り離すことの出来ないグローバルという視点を、学生の間に体感できたことは貴重な経験です。 -
キャリアサポートセンターからのサポート
企業選びや選考に対し悩んでいたときに、意思決定の後押しとなっていただきました。たくさん話を聞いてくださったり、相談に乗ってくださった先生たちが大好きです。
後輩へのアドバイス
周りの学生の150%のパフォーマンスで動き、発信しないと勝てないです。周りに流されず自分の意志を持って動くことが重要です。調べることで自分のやりたい方向性も見えてくると思うので、とにかく動いてみることをおすすめします。
大阪キャンパス