【学生の声】ファッションビジネスで世界へ!法学部から編入学しました。
2021.09.27
ファッションビジネス学科
大場 朝希
編入学を考え始めたのはいつ頃ですか?
この大学に編入学する前は、4年制大学の法学部に通っていました。大学3年生の中頃、就職活動について考え始めた際に自分のやりたいことを見つめ直したことがきっかけで編入学を決めました。
国際ファッション専門職大学への編入学を決めた理由を教えてください。
この大学では、今までにない、ファッションビジネスを「海外」を視野に入れて学べて、さらに海外実習があるという点に惹かれました。授業で企業と連携し、実践的な取り組みができる機会はとても貴重だと感じます。
また、この大学の先生方は国内・海外のファッション業界でプロとして豊富な経験を持つ実務家教員が多く、とても深い知識と経験を持っています。講義はとても興味深く、自身の経験から、業界に出た際にどんなことが必要になるのか教えてくださいます。ブランドマネジメントやPR、販売、デザイン、製造など様々な分野の最新情報を先生方から学んでいます。
業界で活躍されているプロの方から特別講義を受けることができるのも魅力の1つです。特に印象に残っているのは、フランスのプレタポルテ連盟会長のピエール・フランソワ・ル・ルエ氏による講義です。「Zoom(ズーム)」を活用したリモート環境でフランス・パリと日本をオンラインで結び行われました。「今こそ学ぶべき、コロナ禍における国際ファッションの未来とは」をテーマに、ル・ルエ氏、近藤学長、永澤教授による対談形式で実施されたのですが、自分にはない深い視野をもっていらっしゃって、とても勉強になりました。
入学前、個別相談を受けた際に、とても丁寧な説明をしていただき、編入をする不安要素を取り除いていただいたことも本学を選んだ理由の1つです。
国際ファッション専門職大学はここがすごい!
少人数制で授業を行っているため、わからないことや聞きたいことを丁寧に教わることができます。また、英語に力を入れており、実践的な英語を学べる点はとても良いと感じます。将来は身につけた英語力を活かし、海外でも活躍したいと思っています。
これから本学へ入学する人へメッセージをお願いします。
多くの選択肢があると思いますが、まずは飛び込んでみることが大事です。飛び込んでみれば何かが始まると思います。
お金を払って大学に通っていることを忘れず、有意義に時間を使うことは大切だと思います。
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