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廣田緑准教授がゲスト審査員に選出
2023.03.15
本学准教授 廣田緑先生が、青森公立大学 国際芸術センター青森(ACAC)の事業において、アーティストインレジデンスのゲスト審査員を務めることになりました。
アーティスト・イン・レジデンスプログラム2023「starquakes」
現代美術のアーティストはもちろん、キュレーター、リサーチャー等の文化芸術活動を行う方を対象として、展覧会、パフォーマンス、ワークショップ、トーク等の活動を、企画段階から、リサーチ、設営、発表の実施、カタログでの記録までACACが全面的に協働する公募によるアーティスト・イン・レジデンスプログラムです。
ゲスト審査員:廣田緑(アーティスト、国際ファッション専門職大学 准教授)
プログラム期間:2023年9月14日(木)―12月20日(水)
会場:展示棟ギャラリーA・Bほか

- 准教授 廣田 緑
- 愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒業。美術学士。名古屋大学大学院文学研究科 人類学専攻博士課程後期課程修了。博士(文学/文化人類学)。インドネシア国立芸術院美術学部への国費留学後、ジョグジャカルタ市観光局発行日本語版ガイドブック「Jogja Surfing(ジョグャサーフィン)」編集長、インドネシア工芸協会アドバイザーとして従事。帰国後は名古屋市立大学芸術工学部、南山大学、金城学院大学等で教鞭を執る。民族藝術学会会員、日本文化人類学会会員、日本アートマネジメント学会会員。岐阜県環境影響評価審査会委員。南山大学人類学研究所非常勤研究員。
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